プロフィール

【篠原陽子プロフィール】

1962年生まれ　静岡県富士宮市出身　Ａ型

幼少期は自然に囲まれて育ちました。
幼稚園頃からピアノを習い、高校時代から、エレクトーンも学び、34歳のときに改めて講師資格を取得♪
20歳前後の頃、高校時代の仲間とバンドを組んで、プロを目指し何度かチャレンジしましたが、プロへの道は厳しく…。でも、いつか何かのプロになりたい！とずっと思っておりました。

高校卒業後、医療機器メーカーに15年間勤務し、後半の5年間に「司会業」を学び、いろんな式場で経験を重ねることができました。

司会者になろうと思ったきっかけは、26歳の時に友人の結婚式に出席し、「自分の言葉で、ゲストが楽しかったり、感動する空気を作るって素敵だな～」と思い、いつかプロの仕事がしたいと考えていた私は「これだ！」と決め、会社勤務しながら「司会業」を学び実現しました。

1991年に、「総合司会　シノハラプロダクション」を設立し、スタッフと共に披露宴司会を務めてきました。司会の分野が広がり、冠婚葬祭・イベントの司会依頼が増え、毎年毎年スタッフを募集して養成し、プロデビュー！

ブライダルプロデュースの中では、新郎新婦のエスコート係・介添え・音響照明係・お料理サービススタッフも全て養成し活動していた時代もありました。プロ司会者をはじめ、各分野でのプロデビューした人数は、100名以上。

「話し方講師」は、司会業を始めてから10年後、デイサービス等への慰問を行っていたことから（演奏や歌など、当時は珍しい存在で）、 1999年に、ある新聞社が「私」を掲載して下さり、それがきっかけで、公共施設の「話し方教室　講師」を頼まれるように。

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翌年には、富士宮市の生涯学習指導員に推薦で登録させていただき、それから小学校・中学校・他施設で「発表の仕方」「心を伝える話し方」「挨拶とマナー」「電話応対」「ハッキリ話すには」等の授業・講話をさせていただくようになりました。時には、道徳の授業で「夢を叶えるには」というテーマで講話することも（〃＾∇＾）

講師を行っていくうちに、もっといろんな勉強をしたいと思い、東京をはじめ、いろんな場所へ「話し方」「コミュニケーション能力」「ビジネス・接客マナー」など学びに行き、講師資格もいくつか取得することができました。

司会者・講師の仕事をしながらも、まだまだ勉強したい気持ちは終わらず・・・

「話すこと」「声のこと」「マナー」で、どんな依頼がきても「はい、大丈夫です！」　といえるような自分を目指したいと長い間、学び続けてきました。

37歳の時からは、東京のアナウンス科で改めて「発声」「発音」「口調」等の基本を学び、そして、中学生時代から憧れていた「声優さん」の表現力の素晴らしさに近づけたらと、声優学校、俳優養成所・・・メディアで活躍している声優・俳優の先生方から直伝。演技の勉強もしました。実は幼少時代から「声」のお仕事にとても興味があったんです。

そして、最近では2017年6月～『市』の講座で『声優・アナウンス講座』を開校することができ、後半には『アフレコ練習』も行うことができました！

現在は、継続して『話し方＆ボイトレサークル』として活動しております。

また、ボーカルレッスンは、アニメ「キャンディキャンディ」を透き通るような声で歌う「堀江美都子　シンガーズ・ラボ♪」に7年間通い、小学2年生から憧れていた堀江先生からたくさんのアドバイス・教えをいただけるなんて、私にとって夢のようなことが40代にできました。

各専門分野で生徒として学びながら、いろいろな先生の指導・アドバイスの仕方も習得することができました。

20年程前から「デイサービス」等に司会の仲間と慰問に行っておりましたが、数年前からは、マンツーマン教室の生徒さんたちと一緒に、デイサービスや幼稚園に「歌や読み聞かせ」慰問に行けるようになりました。

「マンツーマン　レッスン」は、声優学校時代のある先生が、新宿で「ボイス　スタジオ」を主宰し個人レッスンを行っていると知り通ってみました。 1ルームマンションの小さな部屋で、キーボードを使いながら「プロ養成」は勿論、「話す」「声」「歌」など、受ける人の改善したい・スキルアップしたいことを主に指導していました。

自分の足りないところ、自分で克服したいところをアドバイスして下さるので、「個人レッスンもいいな～、そして、いつか自分でもやりたいな～」と考え、 2009年の2月、新築に合わせて、自宅に隣接した教室を作り、「マンツーマン　レッスン」をスタート。さまざまな方々が、教室に通ってきてくださいます！